ガイア…進化を続ける生きたシステム。その生命のダンスに包括されてこそ、人類は存続可能となる。
       ジェームズ・E・ラヴロック(「ガイア理論」提唱者)絶賛、本書序文執筆!
   アースダンス  進化のステップを踏みつづける地球。
その先にあるのは人類の自滅か?存続か?
   e翻訳堂最新刊
eガイア書店 翻訳書を出したい バベル翻訳大学院(USA)模試
アースダンス 新刊本ご案内ジャンル: 人文・思想(ガイア・進化・環境)
"EARTHDANCE: Living Systems in Evolution" 
ガイア(地球)の創造を物語るギリシア神話は、闇の中から白い衣をたなびかせた女神が踊りながら登場するイメージで始まるのだといいます。この鮮やかなイメージにインスパイアされた生物進化学者の著者は、本書においてダンスの比喩を用いて、即興や進化、カオスからの秩序の創出、少数の基本的なステップから作り出される無数のパターンなどの概念を、ものの見事に表現してみせることに成功しています。
人類と地球の未来に、希望はあるか?
アースダンス
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 地球温暖化に代表される深刻な環境破壊、第三世界諸国にまで拡散する一方の核兵器による人類終焉の恐怖のシナリオ…。人類および地球そのものの持続可能性の危機が、現実問題としてのしかかってきている、それが今日の状況に他なりません。生物進化学者である著者は、この地球および人類の過去・現在・未来を、いかなるパースペクティブのもとに見つめているのでしょうか?
著者は、進化する地球と宇宙=自己創造する自然の有様を「ガイアのダンス」に喩えます。たとえば、生命進化のプロセスは、バクテリアの昔から人類に至るまで、少数の基本的なステップから作り出される無数のパターンの繰り返しであり、それはガイアのダンス、すなわち生きたシステム(Living System)であるガイアが進化の過程で踏みつづけてきたステップである、というのです。
人類が、この生命のダンスに包括されて、競争と対立に明け暮れることなく、「生きたシステム」の中での協力的なシナジーへの移行を志向するならば、人類と地球の未来は、必ずやひらかれるだろうと、著者は考えます。もちろん、本来的にガイアの一部である人類に、それは不可能なことではないはずです。

エリザベット・サトゥリス著者紹介
エリザベット・サトゥリス
Elisabet Sahtouris
進化生物学者・未来学者。
MIT、CIIS(米カリフォルニア統合学研究所)他で教鞭をとる。
生きたシステムの原則を企業、政府などのさまざまな組織や
グローバリゼーションの過程に取り入れることを主眼として
さまざまな活動を続ける。
www.sahtouris.com参照。


著  者 エリザベット・サトゥリス
翻 訳 者 吉田三知世
判  型 A5判
頁  数 本文560ページ
定  価 3,675円(税込み)
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