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タイトル:Das Schloss 《ドイツ語からの翻訳》城

著  者:Franz Kafka
出版社名:Fischer Taschenbuch Verlag GmbH
国  名:ドイツ
言  語:ドイツ語
ISBN:978-3596181162
刊 行 年 :2009
ジャンル:文学・評論
購 入 先 :Das Schloss


【内容】

フランツ・カフカによる長編小説。一九二二年ごろに執筆されたと推定される。カフカの死後に残された草稿をもとに、一九二六年、友人のマックス・ブロートが編集、出版した。未完の作品であるがゆえに、決定稿とよぶことができるテクストは存在せず、無数の加筆、修正、削除などが行われた草稿をいかに編集し、テクストを確定するか、という問題がつねにつきまとう。ブロート版では、彼の解釈にもとづいて大幅な改変が行われており、近年では、オリジナルの原稿により忠実にしたがった版を刊行する試みがなされている。

測量技師のKは雪深い寒村に到着する。この村にある城に、仕事を依頼されたからである。しかし城からは何の連絡がなく、城に行く道も見つけることができない。Kにつけられた二人の助手と称する男たちは頼りにならず、直接の上司であるという村長にかけあってみても、一向に埒が明かない。そのうちに酒場で働く女性と同棲することになり、さらに小学校の用務員として働くことになるが、いつまでたっても城にたどりつくことはできない……。





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【著者紹介】Franz Kafka

一八八三年、オーストリア=ハンガリー帝国領のプラハに生まれる。プラハ大学で法学を専攻。在学中に、終生の友人となるマックス・ブロートと出会う。卒業後は、地方裁判所での研修などを経て、労働者障害保険協会に勤めながら、ドイツ語で創作活動を行う。生前に発表されたのは『変身』をはじめとする数編の作品にすぎず、広く知られる作家ではなかった。一九二四年、結核のためにヴィーン近郊のサナトリウムで死去。

カフカは、自分の死後に残された原稿をすべて焼却することをマックス・ブロートに託していたが、ブロートはそれにしたがわず、苦心をかさねてカフカ全集を刊行。やがて世界中でカフカ・ブームが起こり、それ以降の文学に多大な影響を与えることになった。現在では、二十世紀を代表する作家のひとりと見なされている。代表的な作品としては、上記の他に長編小説『失踪者』『審判』、短編小説『判決』『流刑地にて』『田舎医者』『断食芸人』など。

監訳者、津崎正行先生の推薦文はこちら






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